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平家派 ガラスの十代 [音楽]

年末に、たまたま録画されていて、妻と一緒にみてびっくり。なかなかよいです。
でも、誤ってハードディスクレコーダーから消してしまった。(苦笑)

で、youtubeにはなかったんだけど、他にありました。
↓これです。
http://vimeo.com/34218616

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二俣川カルテット with けーこ at 横濱ジャズプロムナード街角ライブ [音楽]

このバンドは、もともと、自分のウッドベースとジャズを練習する機会を増やしたいと思って、声をかけたバンドです。そのうち、偶然からボーカルが入り、路線が大変換したけど。(笑)
そんなジャズって言っていいの?って思うときもあるバンドですが、どの曲もジャズに関わっているところがある曲ばかりなので、横濱ジャズプロムナードの街角ライブに応募し、出演しました。

場所がコレットマーレ前と良かったこともあり、沢山の方に見ていただけました。見に来てくださった皆さん、どうもありがとうございます。多少ミスしたりしましたが、とても楽しく演奏が出来ました。

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横濱ジャズプロムナード街角ライブ(10/8)に出ます [音楽]

横濱ジャズプロムナード街角ライブに応募したら、出れることになりました。

詳細は、下記です。

バンド名:二俣川カルテット with けーこ
出演日:10月8日(土)
出演時間:15:40~16:20
出演場所:コレットマーレ

場所も桜木町前で、アクセスがよいので、横浜に遊びにいくついでに、よってください。
いわゆるジャズっぽいのは少なめですが、ちょっとフュージョン的なものもあり、ポップなボーカルものメインって感じかな?
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Sunday at the Village Vanguardについて [音楽]

もう間もなくWaltz For Debby録音50周年のコメントにあった「夜の部をレコードにして出そうとしたが、テープを紛失してしまい、やむなく午後の部をレコードにした」という説ですが、嘘です。

Sunday at the Village Vanguardでの収録曲は、昼夜両方あります。ちなみに、

1. Gloria's Step (Evening Set 1)
2. My Man's Gone Now (Evening Set 1)
3. Solar (Afternoon Set 2)
4. Alice In Wonderland (Evening Set 2)
5. All of You (Evening Set 1)
6. Jade Visions (Evening Set 3)

という感じ。ここで取り上げられていないのは、Afternoon Set 1のみです。

また、Sunday at the Village Vanguardは、2つの視点で選曲されているそうです。
1つは、それまで発表したアルバムに収録されている曲が入っていないこと。これは、明確にライブ版という企画ものではなく、オリジナルアルバムとしてのこだわりが入っているそうです。
もう1つは、Scott LaFaro追悼の意味。Gloria's StepとJade Visionsは、LaFaroのオリジナル曲です。Bill Evansは、バンドのメンバーのオリジナル曲をアルバムに入れる、ということを、これ以前も以後も、ほとんどやっていません。そういう意味で、追悼なのだろうな、と思われます。

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音楽メーター [音楽]

読書メーターというページがあるのですが、そこが今度、音楽メーターというのを始めたので、登録してみた。

ユーザー名は、ToshiOguっす。

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もう間もなくWaltz For Debby録音50周年 [音楽]

ジャズライフ誌の表紙に「ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビイ』録音50周年記念特集」と書いてあった。

"Waltz For Debby" というアルバムは、僕が JAZZ というものを本格的に好きになったきっかけのアルバムです。それ以前も、ずっとJAZZ自体は聞いていたんだけど、このアルバムへの思い入れは全く別だったりします。

"Waltz For Debby", "Sunday At The Village Vanguard" の2枚で発売されることとなったライブは、1961年6月25日に録音されている。場所は、Village Vanguard。日曜日は、午後の部と夜の部とあるそうで、午後の部の2セット、夜の部の3セット、計5セットが全て録音されました。今では、"The Complete Village Vanguard Recordings, 1961"というボックスCDで全て聞くことが可能で、また「ワルツ・フォー・デビィ(完全版)」というタイトルに変更され再発されるようです。

中山康樹氏の「ビル・エヴァンスを知る名盤50選」によると、このライブは1枚のアルバムとしてリリースされる予定だったそうだ。しかし、この録音から数日後、ベースのScott LaFaroが交通事故で他界し、展開が変った。Scott LaFaroへの追悼の意味も込めて"Sunday At The Village Vanguard"が発売された。このアルバムのセールスはいまいちだったが、グラミー賞にノミネートされたこともあり、続編つまり"Waltz For Debby"が作られたそうだ。このアルバムの選曲に関してBillはほとんど絡んでいないそうです。

日本において、"Waltz For Debby"はピアノトリオのジャズアルバムとしては、トップのアルバムとして認識されているアルバムですが、出来上がる過程から考えると、不思議なもんだなと感じましたね。

http://youtu.be/LD_IxNosGDs

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サイレントベース SLB-100 vs 200 [音楽]

先週の話ですが、ヤマハのサイレントベースSLB-100と200を弾き比べてみました。

10年近く前にSLB-100を中古で購入しました。そんときは、50歳くらいになったら、のんびりジャズをやりたい、と思ったことが理由でした。きちんとレッスンを受け始めたのは、ここ2〜3年です。数年前に始めたバンド(現在活動停止中)では2曲ほど、SLB-100で演奏しました。で、昨年からジャズっぽいバンド(ここんとこ、方向がかなりずれそうな感じですが)もやっているのですが、練習の際に持っていくのが辛い、と感じ始めてました。ウッドベースを置いてあるスタジオで練習すればよいのですが、大体都内なので、100より軽量なSLB-200に興味を持ち始めました。

で、先週の土曜日に、SLB-200を弾いていらっしゃる、たけさんに連絡を取り、弾き比べてみました。簡単な感想を箇条書きにしますと

・音は、圧倒的にSLB-200の方がよい。100はヘッドフォンで練習するのがメインで、200はステージをメインに考えられて設計されているからかな?
・もったバランスは、SLB-100の方がよい。100の方が本物に近い感じですねぇ。
・弾いた感触は、SLB-100の方がよいかな?バランスがよいからかも。
・持ち運びは、SLB-200の方がよい。
・質感は、変らないですね。

ってな感じ。

結論としましては、SLB-100から200に買い替えたいとは思わなかった。でも、SLB-200は好印象でですよ。っつーか良いです。もし、中古で安いのがあれば買ってもよいと思った。100をもってなければ、値段の安い200をお薦めします(ジャズ屋さんはね。クラッシックな方は、100の方がよいでしょう)。

でも、200LTDは気になるなぁ。(^^;;
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Giant Steps [音楽]

同じバンドのAndyさんに教えていただいた映像です。

ジャズ好き、音楽好きの人は、楽しめると思います。
ピアノソロのところが、クールです。(^^;

この曲のすごさを、再確認しました。




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September Fifteenth (Dedicated To Bill Evans) [音楽]

September Fifteenthは、81年のPat Metheny & Lyle Mays名義のアルバム「AS FALLS WICHITA, SO FALLS WICHITA FALLS」に収録されている曲です。タイトルから分かるとおり、Bill Evansに捧げられている曲です。

30年前の今日、Bill Evans が亡くなりました。タワーレコードなどの特集で、没後30年というのは知っていましたが、それが今日だというのは、今日買った Jazz Life で思い出しました。Bill Evansがいなければ、僕はJazzを今日まで聞き続けることは無かっただろうなぁ、と思っています。

で、なぜか Bill の演奏ではなく、Pat と Lyle の映像を付けておきます。



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ジャムセッションセミナー [音楽]

ウッドベースを習っている教室で「ジャムセッションセミナー」というのがあったので、参加した。

たぶん僕の周りのジャズ屋さんは、「ジャムセッションセミナー」ってなんじゃい、と思うかもしれませんが、ウッドベースを本格的に始めて1年くらいしかたってない身としては、こういうのはありがたいです。

今回は1回目ということで、いろいろ試行錯誤だったようです。一応、前もって参加者は曲を選び譜面と用意する、という形でした。で、みなさんが参加できるようになっていたんですが、セッションというより、講師陣をホストにした発表会的な感じではありました。(^^;

遠慮せず、もうちょっと弾かせてもらうように行けばよかったかなぁ、とあとから思ってしまった。ウッドベースの参加者は全然いなかったし。結果的には、自分が選んで演奏した曲(講師陣+他の生徒さんも参加)が、一番ジャムセッションっぽかったと思った。

自分的に課題はいっぱいありましたが、楽しかったですね。
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