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鹿男あをによし/万城目 学 [本]

しゃべる鹿??
謎みたいなものは、すぐ分かってしまうんだけど、展開が想像つかない。
本当に、この人の考えるホラには、やられてしまった。最高!!!


鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 文庫


Amazonの内容紹介は、こちら。
大学の研究室を追われた二十八歳の「おれ」。失意の彼は教授の勧めに従って奈良の女子高に赴任する。ほんの気休めのはずだった。英気を養って研究室に戻るはずだった。渋みをきかせた中年男の声が鹿が話しかけてくるまでは。「さあ、神無月だ―出番だよ、先生」。彼に下された謎の指令とは?古都を舞台に展開する前代未聞の救国ストーリー。


歴史や、その他いろいろな知識があると、楽しめるのでしょう。
僕のレベルでは、元ネタが分からないものがいっぱいあったけど。
十二支の話なんかは元ネタが分かるので、くすっと笑ってしまった。

ドラマは見てません。なんか見てみたいです。
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コメント 2

saki

ドラマがとても面白くて一度本を読んでみたいと思いました。やっぱ買いに行こうっと。
by saki (2011-09-30 09:47) 

ToshiOgu

僕の逆パターンですね。
面白いと思いますので、買ってみてください。
僕の方は、そのうちDVDをレンタルしてみます。
by ToshiOgu (2011-09-30 22:29) 

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