アジャイルな見積りと計画づくり/Mike Cohn [本]
タイトルどおりの内容。
アジャイルでソフトウェア開発を行う場合、どのようにして見積り、計画してくのか、ということが、書かれている。アジャイル開発を知らない人には、役には立ちませんが、アジャイルでソフトウェアを開発しているチームには、とても有益。
アジャイルでソフトウェア開発を行う場合、どのようにして見積り、計画してくのか、ということが、書かれている。アジャイル開発を知らない人には、役には立ちませんが、アジャイルでソフトウェアを開発しているチームには、とても有益。
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
- 作者: Mike Cohn
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
犬も歩けば英語にあたる/坂之上 洋子 [本]
アジャイル開発の本質とスケールアップ/ディーン・レフィングウェル [本]
大規模なソフトウェア開発に対して、アジャイル開発手法をどのように当てはめていくのか?ということが主眼であるが、そもそもアジャイル開発ってなに?というようなことも書かれていて、自分のようなアジャイルをきちんと理解し切れていないエンジニアには良い本です。
アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)
- 作者: ディーン・レフィングウェル
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2010/02/18
- メディア: 大型本
リーンソフトウェア開発と組織改革/Mary and Tom Poppendieck [本]
アジャイルに関する本でお薦めは?とスーパーエンジニアである上司に聞いた時に勧められた本である。
リーン生産方式(トヨタなどの自動車の生産方式をもとにしたもの)をソフトウェアの開発に当てはめた本です。トヨタだけでなく、サウスウエスト航空やエンパイヤステートビルの建設などの事例を挙げて、それをソフトウェアの開発手法に当てはめて説明しています。また、ウォーターフォールだけでなく、過去のソフトウェア開発を事例にあげて、なぜ今アジャイルなのか?ということが分かりやすく述べられている。
ソフトウェア開発手法の本ですが、取り上げられている事例がよいので、ソフト以外にも役に立つと思う。良書です。
リーン生産方式(トヨタなどの自動車の生産方式をもとにしたもの)をソフトウェアの開発に当てはめた本です。トヨタだけでなく、サウスウエスト航空やエンパイヤステートビルの建設などの事例を挙げて、それをソフトウェアの開発手法に当てはめて説明しています。また、ウォーターフォールだけでなく、過去のソフトウェア開発を事例にあげて、なぜ今アジャイルなのか?ということが分かりやすく述べられている。
ソフトウェア開発手法の本ですが、取り上げられている事例がよいので、ソフト以外にも役に立つと思う。良書です。
- 作者: Mary and Tom Poppendieck 著、 依田光江 翻訳、 依田智夫 監訳
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/10/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
プリンセス・トヨトミ/ 万城目 学 [本]
平成関東大震災/福井 晴敏 [本]
3/11以前、地震は「いつか来るとは思っているが、来るのは今じゃない」、という感覚があったと思う。そういう意味で、この本を読むのが3/11より前か後かでずいぶん印象が違うと思う。
平成関東大震災--いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった--
- 作者: 福井 晴敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: 新書