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富里スイカロードレース [日記・雑感]

人気の富里スイカロードレースに参加した。
天気が悪く、雨が心配されたのですが、天気が悪いおかげで、気温がそれほどあがらず、それほどきつくなかった。タイムは、途中の給スイカ所でスイカを食べたのに、そんなに悪くなかったです。

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Sunday at the Village Vanguardについて [音楽]

もう間もなくWaltz For Debby録音50周年のコメントにあった「夜の部をレコードにして出そうとしたが、テープを紛失してしまい、やむなく午後の部をレコードにした」という説ですが、嘘です。

Sunday at the Village Vanguardでの収録曲は、昼夜両方あります。ちなみに、

1. Gloria's Step (Evening Set 1)
2. My Man's Gone Now (Evening Set 1)
3. Solar (Afternoon Set 2)
4. Alice In Wonderland (Evening Set 2)
5. All of You (Evening Set 1)
6. Jade Visions (Evening Set 3)

という感じ。ここで取り上げられていないのは、Afternoon Set 1のみです。

また、Sunday at the Village Vanguardは、2つの視点で選曲されているそうです。
1つは、それまで発表したアルバムに収録されている曲が入っていないこと。これは、明確にライブ版という企画ものではなく、オリジナルアルバムとしてのこだわりが入っているそうです。
もう1つは、Scott LaFaro追悼の意味。Gloria's StepとJade Visionsは、LaFaroのオリジナル曲です。Bill Evansは、バンドのメンバーのオリジナル曲をアルバムに入れる、ということを、これ以前も以後も、ほとんどやっていません。そういう意味で、追悼なのだろうな、と思われます。

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I Will Say Goodbye / Bill Evans Trio [CD]

今月のJazz Life誌を読んでから、私的Bill Evans週間が始まっております。(^^;;

Bill Evansというと、Scott La FaroとのRiverside4部作のイメージが強いが、Eddi Gomez, Eliot Zigmundとのトリオは聞かないといけないでしょう。と言いながら、このアルバムは初めて聞きました。Riversideとは違った、繊細でエレガントな美しさという表現がぴったりのアルバム。

このアルバムが発売されたのは1980年。他界する8ヶ月前なので、タイトルが死を予感させるような説がありますが、実際に録音されたのは、1977年です。だから、そういう憶測は間違っているでしょう。

I Will Say Goodbye

I Will Say Goodbye

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 1993/03/02
  • メディア: CD


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アジャイルな見積りと計画づくり/Mike Cohn [本]

タイトルどおりの内容。
アジャイルでソフトウェア開発を行う場合、どのようにして見積り、計画してくのか、ということが、書かれている。アジャイル開発を知らない人には、役には立ちませんが、アジャイルでソフトウェアを開発しているチームには、とても有益。


アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

  • 作者: Mike Cohn
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/01/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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音楽メーター [音楽]

読書メーターというページがあるのですが、そこが今度、音楽メーターというのを始めたので、登録してみた。

ユーザー名は、ToshiOguっす。

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犬も歩けば英語にあたる/坂之上 洋子 [本]

ちきりんさんが、帯を書いていたので、購入(笑)

米国に住んでいた筆者が、asahi.comに掲載していたコラムをまとめた本です。英語の勉強の本ではないです。英語圏の文化を紹介するコラムだと思ってください。

犬も歩けば英語にあたる

犬も歩けば英語にあたる

  • 作者: 坂之上 洋子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2003/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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もう間もなくWaltz For Debby録音50周年 [音楽]

ジャズライフ誌の表紙に「ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビイ』録音50周年記念特集」と書いてあった。

"Waltz For Debby" というアルバムは、僕が JAZZ というものを本格的に好きになったきっかけのアルバムです。それ以前も、ずっとJAZZ自体は聞いていたんだけど、このアルバムへの思い入れは全く別だったりします。

"Waltz For Debby", "Sunday At The Village Vanguard" の2枚で発売されることとなったライブは、1961年6月25日に録音されている。場所は、Village Vanguard。日曜日は、午後の部と夜の部とあるそうで、午後の部の2セット、夜の部の3セット、計5セットが全て録音されました。今では、"The Complete Village Vanguard Recordings, 1961"というボックスCDで全て聞くことが可能で、また「ワルツ・フォー・デビィ(完全版)」というタイトルに変更され再発されるようです。

中山康樹氏の「ビル・エヴァンスを知る名盤50選」によると、このライブは1枚のアルバムとしてリリースされる予定だったそうだ。しかし、この録音から数日後、ベースのScott LaFaroが交通事故で他界し、展開が変った。Scott LaFaroへの追悼の意味も込めて"Sunday At The Village Vanguard"が発売された。このアルバムのセールスはいまいちだったが、グラミー賞にノミネートされたこともあり、続編つまり"Waltz For Debby"が作られたそうだ。このアルバムの選曲に関してBillはほとんど絡んでいないそうです。

日本において、"Waltz For Debby"はピアノトリオのジャズアルバムとしては、トップのアルバムとして認識されているアルバムですが、出来上がる過程から考えると、不思議なもんだなと感じましたね。

http://youtu.be/LD_IxNosGDs

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アジャイル開発の本質とスケールアップ/ディーン・レフィングウェル [本]

大規模なソフトウェア開発に対して、アジャイル開発手法をどのように当てはめていくのか?ということが主眼であるが、そもそもアジャイル開発ってなに?というようなことも書かれていて、自分のようなアジャイルをきちんと理解し切れていないエンジニアには良い本です。

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)

  • 作者: ディーン・レフィングウェル
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2010/02/18
  • メディア: 大型本


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サイレントベース SLB-100 vs 200 [音楽]

先週の話ですが、ヤマハのサイレントベースSLB-100と200を弾き比べてみました。

10年近く前にSLB-100を中古で購入しました。そんときは、50歳くらいになったら、のんびりジャズをやりたい、と思ったことが理由でした。きちんとレッスンを受け始めたのは、ここ2〜3年です。数年前に始めたバンド(現在活動停止中)では2曲ほど、SLB-100で演奏しました。で、昨年からジャズっぽいバンド(ここんとこ、方向がかなりずれそうな感じですが)もやっているのですが、練習の際に持っていくのが辛い、と感じ始めてました。ウッドベースを置いてあるスタジオで練習すればよいのですが、大体都内なので、100より軽量なSLB-200に興味を持ち始めました。

で、先週の土曜日に、SLB-200を弾いていらっしゃる、たけさんに連絡を取り、弾き比べてみました。簡単な感想を箇条書きにしますと

・音は、圧倒的にSLB-200の方がよい。100はヘッドフォンで練習するのがメインで、200はステージをメインに考えられて設計されているからかな?
・もったバランスは、SLB-100の方がよい。100の方が本物に近い感じですねぇ。
・弾いた感触は、SLB-100の方がよいかな?バランスがよいからかも。
・持ち運びは、SLB-200の方がよい。
・質感は、変らないですね。

ってな感じ。

結論としましては、SLB-100から200に買い替えたいとは思わなかった。でも、SLB-200は好印象でですよ。っつーか良いです。もし、中古で安いのがあれば買ってもよいと思った。100をもってなければ、値段の安い200をお薦めします(ジャズ屋さんはね。クラッシックな方は、100の方がよいでしょう)。

でも、200LTDは気になるなぁ。(^^;;
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液晶テレビ購入 [ガジェット]

液晶テレビを購入しました。

今までは、28インチのブラウン管。地上波デジタルの見れるブラウン管だったので、アナログが終わる前に買い替える必要はなかったんだけどね。画質に大きな不満があったわけではないのだが、値段がだいぶ下がってきたのと、ブラウン管より電気代が安いし、そろそろ10年たつ冷蔵庫と同時に壊れられたら困る、という理由から購入しました。

購入したのは、BRAVIA HX720の40インチ。家に到着したときは、40インチはでかい、と思ったのですが、すぐになれてしまって、46インチでもよかったかも、と思ってしまった。(^^;

映像の評価は良く分かりませんが、最近の液晶は、速い動きにも追従性がずいぶんよくなってますねぇ。3Dとか見ました。たしかに3Dで見れます。でも、ソフトがほとんどないので、ほとんど見ないだろうなぁ。また、Blu-rayの映像は、ブラウン管で見るより綺麗。地上波とかはいまいちだけど。薄型テレビは音が悪いと聞いていましたが、ほんとうに良くない。まぁ、我慢出来るレベルだけど。
IMG_0420.JPG

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